2006年、夏、ここ日本では甲子園で高校球児たちが熱い闘いを繰り広げ、
マウンドで真剣な表情でハンカチで汗をふく一人の男の子がヒーローになりました。
誰がつけたんでしょう。〜 ハンカチ王子 〜
この青年は、芯が強そうで、謙虚で、家族思いで、、、
私は、このまだ高校生の爽やかな真っ黒な王子にエールを送ったものでした。


そして...どうしても私の思いの向かう先は...
2005年、アリーナでハンカチを手にするヨンジュンさん
ここにも.... 私達のハンカチ王子が、、、なんて軽い言い方のようですが、
Flash はどこまでも真剣です〜 (笑)


IOU (I owe you ) という、この曲
日本訳するには難解な原詩から、I owe you を意訳するとすれば
「私はあなたから無償の愛を授けてもらっている」...だと聞き、
( 最後に添えた言葉も原詩によるものです。)
この曲で作りながらあまりにアリーナの思い出ぴったりな歌詞に
ヨンジュンさんの表情が重なって胸がいっぱいになりました。


2005年のアリーナの思い出、
皆さまもハンカチショットとともに、振り返っていただければうれしいです!



ハンカチは... 
誰が手にしてもきっと同じように使われるのだろうけれど...
あなた手にあるそのハンカチは
なんて、特別な幸せを与えられたんだろう!
ハンカチが見直された、今年の夏以来........
私はあなたのハンカチショットをみては
「幸せの青いハンカチくん」の強運がうらやましく、微笑ましく感じずにはいられません。


2006年 11月8日